【21Questions】ロマンスと生活感を融合させた写真を撮る、パリジャンフォトグラファー、Jalis Vienne

Q1:名前を教えてください。

Jalis Vienne(ジャリス・ヴィエンヌ)

Q2:何歳ですか?

20歳

Q3:出身はどこですか?

パリ出身だよ。僕の母はアルジェリア人だからアラブ文化と特別な馴染みがあるんだ。

Q4:パリの生活について少し教えてください。

この街にいるとハッピーになれるし、大好きなんだ。

Q5:普段はなにをしていますか?

パリにある「ゴブリン・スクール」で写真を学んでいるよ。写真と映画も同時に始めるつもり。

Q6:なぜ写真の道へ?

僕が13歳の頃に僕のパパのカメラを使って、友人たちや自分の身の周りのことを写真に撮っていたんだ。僕は美しいものを見て、それを世界中と共有できるということがとても好きでね。

Q7:今までに印象に残った仕事はありますか?

【Dull Magazine】でゲイのポルノ映画俳優【Francois Sagat】を撮影したんだ。何年も前から彼にとても影響されていたから、とても奥深い撮影だった。彼の美への理念にとても惹かれたし、撮影のシーンには僕の個人的な要素も加えた。彼は僕の内心から何か特別なものを感じさせるような存在だ。

Q8:Jalisさんの写真へのこだわりを教えてください。

社会的・政治的メッセージを込めている。これは今まで以上に僕たちにとって必要なことだと思うし、僕は一緒に働く人たちと意味がある撮影をしたいと思っているんだ。

Q9:どのように今のクリエイティブスタイルを見出しましたか?

見出したことはないけれど、これは僕たちの人生において無限に続く研究の一つ。僕は自分が言いたいことと一致することやまたそれを見つける方法を見出しただけ。

Q10:ポートレートの魅力を教えてください。

「シンプルさ」と「愛」。被写体と人間的で友好的な関係にならないで、どのようにポートレートとしてその人の良い結果がでると思う?

Q11:日々、様々な人々と出逢う機会がありますが大切にしていることはありますか?

立っている人々の裏側に焦点を当てること。彼らが何を言いたいのか、自分は彼らの何を見せたいのか、彼らの何に興味があるのか。誰しもが特別な存在で、ポートレートとはその人の「心の美」を引き出す鍵だと思う。

Q12:SNSなどで注目している人はいますか?

誰も。ソーシャルメディアは僕たちの視覚や個性を破壊する。この「オリジナリティー」(ソーシャルメディア)な方法で、自分自身を宣伝していくことは、ソーシャルメディアにかじりついているだけの、くだらないファッショニスタやブロガーのようになってしまう。

Q13:好きなコーヒーショップはありますか?

パリの【Hôtel Amour】

Q14:お気に入りの場所や今後訪れてみたいとこはありますか?

アルジェニアに行ってみたい。

Q15:お母様がアルジェニア人ということでもあり、この国のどういった部分に興味がありますか?

新しいアートを作って、それを通してアラブ諸国の問題を浮き彫りにしたい。

Q16:アラブ諸国の美しさを教えてください。

アラブの女性はとても美しく、強い。

Q17:好きな音楽はありますか?

【Amy Winehouse】、【Etta James】、【Rihanna】、【Oxmo Puccino】

Q18:お気に入りの映画はありますか?

親友のEliseがベルナルド・ベルトルッチ作の【ドリーマーズ】という映画を教えてくれた。彼は僕の心を壊して、そして自分の人生を愛させてくれる。

Q19:好きな本はありますか?

マルグリット・デュラスの【太平洋の防波堤】

Q20:影響を受けた人・事はありますか?

日々、僕が出逢う人々。彼らから聞く話や、彼らの弱点、そして才能。

Q21:最後に、Jalisさんの今後のプロジェクトや、自身の写真を通してメッセージがあればお願いします。

本を読み、そして戦うこと!Love + Jalis

Jalisさんの作品には、ただ華麗なだけじゃなく、「ロマンス」と「生活感」を掛け合わせたこの街特有の要素が含まれている。

https://www.instagram.com/jalisvienne/

JalisさんのInstagram:@jalisvienne
ホームページ:http://www.jalisvienne.fr

 

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