1月19日Maison Margiela(メゾン・マルジェラ)が新コレクションを発表した。

今季はショーではなくプレゼンテーション形式を選んだ。会場には3つの異なる部屋が用意され、”自由”をテーマにしたコレクションを提案。

切りっぱなしのコート、継ぎ接ぎで縫い合わせたジャケット、デニムのウエスト部分をカットオフし裾も解体したようなデザイン。アイテムごとのデザインも洋服のルールを逸脱したような、自由の主張が感じられた。

スタイリングが特徴的で、テイラリングの美しいフォーマルなウールコートのインナーにはシャツではなく真っ赤なレザーベストを。

その他、コートの上にダウンベストを重ねたり、ジャージの上にはロープを多用したワークジャケットを羽織るなど、全てが正解であるかのように、なんでもありのスタイリングが魅力的だった。

プレゼンテーションでは、ルックを着たモデルたちが薄暗い部屋で静かな声で話し合っていた。

彼等が何を話していたのかは定かでないが、時に言葉よりもファッションは強い力を持つ。そしてMaison Margielaはその方法を熟知しているのだろう。

Maison Margiela

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