パリメンズファッションウィーク最終日の1月22日、Julien David(ジュリアン・デイビッド)がショーを開催した。

今季はミリタリーユニフォームにインスパイアされたモードなストリートルックを提案。

ポケットがデフォルメされたワックスコットン素材のフライトジャケットがキーアイテム。同素材のクロップドパンツ、フライトキャップもルックの中で多く採用され、カジュアルなストリートスタイルにミリタリーの要素をスパイスとして加えた。

ネオプリン素材のジャケットや光沢のあるナイロン風の素材で作られたドレスなど、素材開発への意欲も今季のコレクションから感じられた。

ラグジュアリーな素材をミリタリーやストリート要素と掛け合わせることで、独自のスタイルを創り上げて見せた。

これまでの大胆で過激なプリント柄は見られず、今季はシックで落ち着いた雰囲気。しかしディテールや素材といった細部に目をやると、Julienらしい挑戦的な姿勢が見てとれるほど、こだわりにこだわり抜いた印象を受けた。

Julien David