パリオートクチュールウィーク初日の1月22日、Iris Van Herpen(アイリス・ヴァン・ハーペン)がショーを開催した。

Iris Van Herpenは最新のテクノロジーやクラフト、生産技術など本来ファッションとは関わりを持つことのない他分野の要素を掛け合わせ、新しいデザインを生み出す。

今季多く登場したのは独自の開発で作られたポリウレタン製のクリアな生地。そこに手作業で描かれたラインアートをプリントし、幾何学的なモチーフをデザインした。

モデルが動くたびに、目の錯覚で不思議な模様へと変化する。新技術を駆使して生まれた極薄シルクは、オートクチュールだけでなく既製品にも応用できる。

フューチャリスティックで芸術的な作品は、テクノロジーと手作業を融合させた全く新しいデザイン。

服やオートクチュールの概念さえも変えてしまうほどの革新的なIrisのアイディアが、今季も驚きと感動を与えてくれた。

Iris van Herpen