ファションブランド『isita.』が2017awのルック及びショートフィルムを発表した。

ルック撮影は福島県出身の写真家・映画監督の小野寺亮、ショートフィルムのディレクションは井下自身が担当した。

『isita.』は、21歳のデザイナー井下恭介が手がてける。

1995年生まれの井下は現在NYのParsons美術大学に在籍しており、2016年に自身のブランド「isita.」を立ち上げ、父親の死にインスピレーションを得たファーストコレクションを発表した。

2シーズン目となる今回のコレクションテーマは「僕達に未来はあるのか?」

東日本大震災に伴う福島第一原発事故から着想を得ており、12ルックのほとんどは原発内で働く除染作業員が着用する、放射能防護服(Tyvek素材のつなぎのようなもの)を再構築したものや、全く同じ生地を使用したものが占めている。

撮影は福島第一原発所のある福島県大熊町や双葉町などの各地で行われ、震災の爪痕と復興が入り混じる世界観を、フィルム撮影で表現した

isita.2017AW

写真:小野寺亮
ショートフィルムプロデュース:井下恭介
ショートフィルム撮影編集:尾方浩康
スタイリスト:井下遼
オンラインサイト:https://www.isitaofficial.com
instagramアカウント:@isita.official
ショートフィルム:https://youtu.be/8NIDIJTGNwI