Rag&Boneがランウェイにこだわらないプロモーションの形を提示、セルフィーで新作発表

現在ニューヨークはファッションウィークの真っ只中。

様々なブランドが2018年春夏シーズンの新作を発表する中、他のブランドとは異なるアプローチで新作を披露するブランドがあった。

ニューヨーク発のアパレルブランド、Rag&Bone(ラグ&ボーン)である。

Rag&Boneは過去にニューヨークコレクションに参加しており、そのクラシックでシンプルなデザインが世界中で人気を集めているが、今季のファッションウィークへの参加を見送った。

ランウェイで新作を発表する代わりに、Rag&Boneはセルフィー(自画撮り)でプロモーションを行うことを選んだ。

モデルとして起用されたのは、ファッションモデルのCarolyn Murphy(キャロリン・マーフィー)やTali Lennox(タリ・レノックス)、俳優のBobby Cannavale(ボビー・カナヴェイル)をはじめとした31人の著名人である。

彼らは2018年春夏シーズンの新作を身にまとい、それぞれがセルフィーを撮影するという、全く新しい形のプロモーションを行った。

これは新作プロモーションであると同時に、チャリティーも兼ねていた。

Rag&Boneの方針は、モデルに無償でプロモーションを行ってもらう代わりに、本来彼らに払われる予定であった報酬を慈善団体に寄付するというもの。

寄付先の慈善団体は各モデルによって選ばれ、先日アメリカ南部を直撃したハリケーン「ハービー」の被災地を支援するアメリカ赤十字社をはじめ、20以上の団体へ寄付が贈られることとなった。

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