ロンドン・ファッション・ウィークの参加者は、身なりを見直す必要があるかもしれない。

ファッション・ウィークの開幕を翌日に控えた9月14日の午後、British Fashion Council(英国ファッション協議会)は参加者に対し、メールで以下の警告文を送った。

ロンドン・ファッション・ウィーク期間中の金曜から日曜の午後に、会場周辺で動物愛護団体が動物の毛皮の使用に対する抗議活動を行う可能性がある。その際には警察と協力してデモを規制することになる。そのため、この3日間はリアルファーかファイクファーかを問わず、いかなる種類の毛皮も着用しないことを勧める。

皮肉なことにも、現在イギリスで人気を集めているブランドには、フェイクファーの革新的な使用により愛されているものが多々ある。Shrimps(シュリンプス)やSimone Rocha (シモン・ロッチャ)がその最たる例である。

また、Burberryのムートンはロンドン・ファッション・ウィークの定番であり、Christopher Kane(クリストファー・ケイン)の毛皮の付いたクロックスはロンドンのストリートを歩くファッショニスタのために開発されている。