Forever 21 またしてもコピー疑惑。若手デザイナーブランドのチャリティーTシャツを盗作?

ファストファッションが業界をリードし始め、大手企業らのデザイン盗作疑惑ニュースは日常茶飯事である。

しかしながら、Forever 21が主体となったコピー疑惑関連が最近あまりにも多いと波紋を呼んでいる。

Forever 21はつい先日も Gucci(グッチ)から訴訟を起こされたばかりで、グッチのオリジナルストライプ模様をそそのままの色使いでコピーしチョーカーを販売。ブランドが色や色組み合わせでそれぞれの個性を発信しているのは、承知の事実。それをForever 21側はストライプはストライプ。ストライプに商標登録はされていないと反論した。

それから3ヶ月と経たたず今回の盗作疑惑が浮上した。チャリティー目的の為に若手デザイナーが販売したTシャツを盗作した疑惑として、世間からは今まで以上の罪だ。と騒がれている。

問題のTシャツだが、Word (ワールド)というLAを拠点としている企業が女性の権利を主張するために制作したTシャツで、フロント部分に世界各国の言語で書かれた 『Women』の文字が並ぶ。

ワールドは先週の木曜日に自社のInstagramを通じて、Forever 21側から発売されたTシャツとWord オリジナルTシャツを比較した写真を以下のコメントと共に投稿した。

「私たちは何かを指摘したり、誰かのせいにするタイプではないけど、これはちょっとないんじゃない?言わせてもらうけど、この Tシャツは目的を持って作られたのよ。」

ツイッターでこの投稿が反応を呼び、様々な著名人に拡散された。


だが、人々が怒りを覚えるのはコピーされた事実だけではないようだ。Forever 21側が発売したTシャツの方は、スワヒリ語、ヘブライ語、中国語、アラビア語で書かれた”Women”の文字が削除されていたのだ。


大手ファストファッション企業のデザイン盗作はどのような規模でも目に余るものがあるが、今回ばかりはチャリティー目的で作られたデザインだったということもありモラルが問われる。

Word側は、売り上げの25%をPlanned Parenthood に募金するということだ。

 

https://fashionista.com/2017/09/forever-21-stealing-tshirt-design-word-agency