フットウェア界の競争がとうとう本格化した模様だ。

今週の月曜日に発表されたニュースによると、Adidas (アディダス) がJordan (ジョーダン) のアメリカフットウェアマーケットシェアを超えた。つまり、アディダスは公式にフットウェア界の第二位となる。

NPDグループによると、1月から8月にかけての月間マーケットシェアは、11.3パーセントに及ぶ。

反対にジョーダンの同時期のシェアは9.5パーセントだった。アディダスのシェアは、去年の6.6%から急激に伸ばし右肩上がりだ。

NPDグループスポーツ業界アナリストのMatt Powell (マット・パワエル)はソーシャルメディア上で、アディダスがどのようにジョーダンを超えたかということを説明している。

「これは私が想像したこともないくらいの成果である。」と自身のツイッターでコメントを残した。

「アディダスは月間売り上げを2倍にまで伸ばし、シェアまでも13%と2倍近く伸ばすことに成功している。一方でジョーダンやコンバースしかり、ナイキは8月の売り上げを落としている」(Matt Powell Twitter)

パワエルはこうも付け加える。「バスケットシューズの売り上げは20%落ちているが、アディダスが販売しているバスケットシューズは40%も上がっている。この傾向が、フットウェア小売業界においてのアディダスへの関心を高めることにも繋がり、ブランドの売上は2倍になったのだ。」と。

そして、1年でも最も売上が上がる月という8月も大成功を収めていると予想する。なぜなら、9月から新学期を迎える子供たちが新しい靴を新調するのにお店に走るからである。

しかしながら、アディダスがジョーダンを超えたといはいえ、ジョーダンの親会社であるナイキは、相変わらずの1位の座を保ち、業界シェアは37%と圧倒的である。

去年と同時期2016年1月から8月の期間と比べてもたったの2%の落ち込みだ。

 

People

F-MAGAZINEは、世代をリードするクリエイターやアーティスト達を紹介しています。



VIEW ALL >