GIVENCHY(ジバンシィ)の新ディレクターClaire Waight Keller(クレア・ワイト・ケラー)によるコレクションが2017年10月1日にパリで開かれる。

古巣のChloé(クロエ)で大きな功績を残したケラーは、2017年初めにRiccardo Tisci(リカルド・ティッシ)の後任としてジバンシィの新ディレクターに就任し、今回の2018年春夏コレクションが彼女が手掛ける初めてのコレクションとなる。

前任のティッシはKim Kardashian(キム・カーダシアン)やBeyoncé(ビヨンセ)、Marina Abramović(マリーナ・アブラモヴィッチ)といった世界中の著名人との友好関係を活かし、ジバンシィの人気を押し上げた人物だ。

ティッシはミラノ・ファッション・ウィークの終焉とともにジバンシィでのキャリアに幕を下ろし、その座をケラーに明け渡した。

注目を集めるケラーのデビューショーでは、ユニークな方法で招待が行われている。

ケラーは2017年夏のキャンペーンに猫を登場させ話題を呼んだが、今回のショーの告知ポスターにも猫が登場している。

ポスターには黒猫の写真とともに”Wanted”の文字がプリントされており、まるで指名手配のポスターのようだ。

また、そこにはジバンシィのロゴが印刷されてるものの、ブランドの名前はどこにも記載されていない。

このポスターには、ミステリアスでありながら陽気な表情をも見せる、黒猫Purrkins(パーキンズ)に関する情報が書かれている。指名手配ポスターさながら木に画鋲で留められていたり、電話ボックスの中やパティスリーのショーウィンドウに貼られていたりする。

ポスターによるとパーキンズは「パリのどこかに隠れている」というが、幸いポスターの下部をよく見ると、ジバンシィのウェブサイトで彼を見つけることができると記載されている。

黒猫を求めてジバンシィのウェブサイトへアクセスすると、ジバンシィのショーへの招待状を入手するためのオンライン抽選に参加できる仕組みとなっている。

ポスターはニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノの町中に貼られ、応募者の中から選ばれた3名のみがショーへの切符を手にすることができる。

 

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