アメリカの人気コスメブランド『カバーガール』がこの度69歳のモデル、メイ・マスクを起用して話題になっている。近年、カバーガールは男性モデルや、ヒジャブ着用のモデルをそのイメージに使用することで注目されていた。

女性の心を勇気づけるその69歳のモデルとは……。

69歳モデルのメイ・マスクはどんな女性?

「69歳でカバーガールのアンバサダーになれるなんてすごく嬉しい!」と、モデルのメイ・マスクは今週水曜日にツイートした。

彼女は栄養学の分野で2つの修士号を持ち、15歳の時からモデルとして活躍するベテランだ。

テスラモーターズの起業家、イーロン・マスクの母親でもあるメイは、最近モデルとしても引っ張りだこだった。

2013年にビヨンセのミュージックビデオ「haunted」に登場し、2016年にはIMG社と契約し、クリニークのキャンペーンモデルも勤めた。

雑誌ではニューヨーク、エルカナダの表紙を飾り、ヴォーグなどでも多く掲載され、今月初頭のニューヨークファッションウイークではコンセプトコリアのショーにも参加している。

様々なモデルを起用するカバーガール

カバーガールは近年、様々なモデルを起用しており、中には17歳男性のジェームス・チャールズや、イスラム教徒のヌラ・アフィアなどがいる。

「69歳でもビューティーキャンペーンのモデルになれるんだって、多くの女性に勇気を与えたいわ」とメイはニューヨークタイムスのインタビューで語った。

カバーガール社副社長は「メイは年齢を感じさせない美しさだけでなく、自分自身の力で人生の道をしっかりと歩いてきた女性です。モデル業界のスタンダードを打ち破って、新しい道を切り開いてくれるでしょう」とコメントした。

「カバーガールは、自分らしさやそのアイデンティティーを大切にする女性のためのもの。メイは、世界中の様々な美しさのあり方を肯定する存在なのです」

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