Amazon(アマゾン)のプライベートブランド事業の今期の売上は2億5000万ドルを突破した。

売上の上位を占めるプライベートブランドの20のうち19が、Amazon Basics(アマゾンベーシック)レーベルに属しており、アマゾンベーシックの売上の85%はファッション、ベビー用品、ビタミンサプリメントが占める。

Eコマースの分析を手掛けるOne Click Retail(ワン・クリック・リテール)が最近発表した調査結果によると、アマゾンのプライベートファッションブランドのLark&Ro(ラーク&ロー)は、過去1年間に90%の急成長を遂げ、売上高は1000万ドルとなった。

ラーク&ローに加え、AmazonプライベートファッションブランドにはButtoned Down(ボタンド・ダウン)、Mae(メイ)などがあり、どのブランドの業績も好調だ。

アパレルはアマゾンのすべてのプライベートブランドにおける売上の中でトップであり、2017年は現時点までに2100万ドルを売り上げている。

ファッションに加え、ベビー用品とビタミンサプリメントも昨年に比べて90%売上を伸ばした。

米国アマゾンが扱う全ブランドの中で、アマゾンベーシックの売上は第3位である。カナダでは第2位で、年間売上高は1200万ドルだ。

アマゾンベーシックは北米で成功しているが、ヨーロッパではフランスで20位、ドイツで28位、英国で30位といまひとつのようだ。

ワン・クリック・リテールのCEOであるSpencer Millerberg(スペンサー・ミラーバーグ)は、アマゾンのプライベートブランドの成功の鍵は、大量の顧客データに基づき顧客ごとに最適なブランドや製品を迅速に提案できることだと述べている。

ミラーバーグは、「アマゾンの出品者は、アマゾンのプライベートブランド戦略から競争に勝ち抜く方法を学ぶことができる。」と言う。

 

People

F-MAGAZINEは、世代をリードするクリエイターやアーティスト達を紹介しています。



VIEW ALL >