センターパート、デコラティブなヘアクリップ、不揃いな前髪……、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリと2018春コレクションで見られたトレンドはどこかノスタルジックな要素が強かった。

センターパートについては数え切れないほどのデザイナーたちが、ど真ん中ではっきりと分かれさせるクラシックなヘアスタイルを採用していたのが目につく。

そんな2018春夏ヘアスタイルの特徴について、追ってみよう。

空気はノスタルジック、そしてどこかクールな様子

Julien Macdonald(ジュリアン・マクドナルド)、Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)、Mary Katrantzou(メアリー・カトランズ)、Jason Wu(ジェイソン・ウー)、果てはCarolina Herrera(キャロリーナ・ヘレラ)まで、あちこちに見受けられたのが前述のセンターパート。


さらにVersace(ヴェルサーチ)、Dolce & Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ)、 Simone Rocha(シモン・ロッチャ、JW Anderson(JW・アンダーソン)のモデルたちは、こめかみあたりで様々なヘアクリップやバレッタを留めたきっちり分けられたヘアスタイルが目立った。

バレッタやクリップもデコラティブで大きめのものが人気な様子。

前髪もたくさんの種類はあったが、今回は長くも重くないのが主流のよう。

代わりに細々と尖った、不揃いの、少々風変わりなスタイルを片側に流すようなタイプがTom Ford(トム・フォード)で、かなり短くパンクな雰囲気を醸している前髪はPrada(プラダ)とMasha Ma(マーシャ・マー)で見受けられた。

少しクールな香りが漂う2018、参考にしてみては。