ラグアンドボーン(Rag&Bone)は、コットン社(Cotten Incorporated)のブルージンーズゴーグリーンデニムリサイクルプログラム(Blue Jeans Go Green denim recycling program)に参加を表明した。

WWDによると、ニューヨークの一部のファッションブランドでは、顧客がデニムを買う際、古いデニムを持参すると定価から20%引きで購入できるキャンペーンを、今週の火曜日より開始するという。

寄付するデニムの対象ブランドに制限はなく、また、古着のデニムを持っていくたびに割引サービスを受けることができるこのサービスは、今年の12月31日まで継続予定だ。

「今日、今まで以上に一人一人が環境保全に対して責任を担っている。」とWWDに語ったのは、ラグアンドボーンの創業者でクリエイティブディレクターのマーカス・ウェインライト(Marcus Wainwright)だ。

「ブルージンーズゴーグリーンの新しい提案は、他のブランドと差をつけるという点でも非常に大きな一歩となっているし、このデニムリサイクルプログラムを始められることを光栄に思うよ。」

このキャンペーンは、デニムをただリサイクル処理するというだけではなく、建築物の断熱材としてリユースするというものだ。

コンセプトは2006年に生まれてから、急速に広まった。100万本以上のデニムを回収してきていることが、ゲス(Guess)やジェイクルー(J.Crew)といった他のブランドの協力を促し、このキャンペーンを拡大している。

「サステナブル」というあり方

ファッション業界は二酸化炭素排出量を減らそうと事前に対策を講じる姿勢を強めているし、ファッションにおいて、サステイナブルという概念はここ何年かの間に急速に広まっている。

大手ファストファッションのH&Mは、リサイクルコットンを使用したデニムシリーズ「Close The Loop」を10月5日にローンチする。このシリーズの発売は今回で4回目だ。

一方で、ステラマッカートニーは、環境保護団体Parleyとパートナーシップを結んだことを明かした。
海に捨てられたペットボトルなどのプラスチックは回収され、繊維として紡がれ彼女のデザインに織り込まれていく。

ブルージーンズゴーズリーンの詳細に関しては、こちらから

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