2015年、ナイキは2020年までの年間売上げ目標額は500億ドルだと発表していた。

そして、今週水曜日のイベント「Nike’s 2017 Investor Day」(ナイキ2017インベスターデイ)で、その目標が達成可能である強い意思を示した。

ただ、2017年度のナイキの売上げは344億ドルであり、目標までまだ少し遠い道のりであるのは確かである。

しかし、ナイキは「 Triple Double Strategy(トリプル・ダブル・ストラテジー)」という新しい事業戦略を提唱しており、これで事業スピードが倍速すると話す。

具体的な計画はまだ明かされていないが、ナイキはネット販売上の売上げを増やし、徹底してプライスを高めに設定し、生産速度を加速していきたいと考えている。

このようにナイキが焦るのは、ライバル社の業績が絶好調だということもある。

例えば、アディダスがジョーダンを抜かし、全米第2位のスニーカーブランドの地位を獲得した。

また大手プーマの業績も好調で今四半期売上げ15.9%アップしている。