アメリカの大手百貨店チェーンMacy’s(メイシーズ)の第3四半期の既存店売上高は、見込みよりも大きく落ち込んだものの、利益率は増加した。

10月28日に終了した第3四半期の純売上高は52億8000万ドルとなり、前年同期と比べ6.1%減少した。アナリストによる予想額の平均は53億1000万ドルであった。

一方で、売上総利益率は前年同期の39.8%から39.9%に上昇した。

近年、メイシーズは低価格路線の小売業者やアマゾンとの競争の激化により苦境に追い込まれており、実店舗を次々と閉鎖しコスト削減に努めてきた。

また、低価格路線の小売業者に対抗するべく、同社はバックステージと呼ばれるオフプライス事業を拡大している。