イギリス・ロンドンの高級百貨店Harrods(ハロッズ)は、大口顧客である外国人観光客にアピールするため、ナイツブリッジの旗艦店とECサイトの改装を行う計画を発表した。

改装には2億ポンド(日本円にして約303億円)が投資される予定だ。

100万平方フィートの小売スペースに330もの多種多様なセクションを持つ巨大百貨店は、3年の期間をかけて全面改装が行われる予定であり、19世紀半ばの創業以来、最大の改装となる。

また、世界中の顧客が製品を購入できるように、ECサイトの改装も行われる。

ハロッズの社長であるMichael Ward(マイケル・ワード)は、「ハロッズにとって、中国人をはじめとするアジアの顧客は非常に重要であり、我が社の再開発計画において無視できない存在である。」と語る。

同百貨店の売上の大部分は外国人観光客が占めており、ECサイトからの外国人顧客の売り上げは年々増加しているという。

より一層の成長を実現するためには外国人顧客のさらなる取り込みが不可欠であり、中でも中国と香港は重要なターゲットとなるとワードは見込む。

中国にプラットフォームを築くため、中国を代表するソーシャルメディアのWeibo(ウェイボー)やWeChat(ウィーチャット)へ投資していく予定だという。

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