Forbes(フォーブス)が先週発表した「2017年最も高収入なモデル」リストで、初めて「プラスサイズモデル」として活躍するAshley Graham(アシュリー・グラハム)が10位にランクインした。

アメリカ人モデルで今年30歳のアシュリーがランキングに入ったことで、「プラスサイズモデル」の知名度も上がっていることがわかる。

Photograph: Patrick Demarchelier/Vogue

アシュリーはイギリスやアメリカ版Vogue(ヴォーグ)の表紙を飾ったり、Addition Elle(アディションエル)、 Dressbarn(ドレスバーン)、 Swimsuits(スイムスーツ)とコラボするなど活躍を見せており、今年は5.5百万ドルの収入があると推定されている。

彼女の前にも「プラスサイズモデル」はいたが、これまであまり脚光をあびることがで気なかった。

今回の結果は、「ナチュラルさへの回帰」とも言えるモデル産業の変化を表しており、ある調査機関によると「プラスサイズモデル」の需要は200億ドル以上の価値があるとしている。

アメリカやヨーロッパでは多様なモデルを受け入れる風潮が広まっており、Levi’s(リーバイス)、 Asos(エイソス)、 River Island(リバーアイランド)などのブランドが「プラスサイズ」市場を拡大させている。

今年のモデル業界で大きな変化としては、「インスタモデル」と言われるKendall Jenner(ケンダル・ジェニファー)などのインスタグラムで人気を獲得してきたモデルらがランキングしてきている。

アシュリーも同様にインスタグラムなどを通じてファンと対話する姿勢が人気を獲得してきたと考えられる。