2017、いろいろ動きの活発だったファッショントレンドメイクを振り返ってみる。

まず一つの傾向として、大胆で明るい色のアイシャドーが目立ち、「カラーアイメイク」がショーでは多く見られた。

https://www.vogue.co.jp/beauty/trends/2017-07-24

ボックス状に縁取られたカラフルなアイシャドーなども2017秋冬コレクションでは目立ち、『Fyodor Golan(フョードル ゴラン)』、『Prabal Gurung(プラバル・グルン)』、 『FentyxPuma(フェンティxプーマ)』などが、『Versace(ヴェルサーチ)』の赤いシャドーに対抗し、ミッドナイトブルーやターコイズのマスク状アイシャドーを披露している。

2018年春夏コレクションでは『Emporio Armani(エンポリオアルマーニ)』、『Topshop(トップショップ)』、『Philipp Plein(フィリッププレイン)』 、『Tadashi Shoji(タダシ ショージ)』もそれぞれのカラフルメイクアップでモデルを彩っている。

また、2017秋冬コレクションで始まった、「ネガティブスペースムーブメント」という空白や隙間を演出するメイク技法を『Kenzo(ケンゾー)』、 『Mugler(ミュグレー)』、 『Alexis Mabille(アレクシ・マビーユ)』 、『Prabal Gurung(プラバル・グルン)』などが追求している。

そして、現実離れした表情を演出する「フローティングアイシャドー」もトレンドとして生まれ、2018春夏コレクションで『Rochas(ロシャス)』もこの流れを支持し、さらには『Monse(モンス)』がダブルラインを入れる「フォローティングライナー」を生み出した。

グリッターやホログラフィーを使いキラキラしたメイクアップが目立っており、2018春夏コレクションでは、『Elie Saab(エリー・サーブ)』、『 Y/Project(ワイプロジェクト)』、『Celine(セリーヌ)』や 『Bottega Veneta(ボッテガ・ヴェネタ)』などがグロスや光を拡散させる技術で、艶のある肌を演出している。

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