2016年、Victoria’s Secret(ヴィクトリアズ・シークレット)は、一見人気があると思われていた水着やアパレルのカテゴリーを廃止し、ランジェリー、美容品、若者向けラインのPINK(ピンク)に焦点を当てるという決定を下し、物議を醸した。

以上のカテゴリーに焦点を絞った背景には、水着やアパレルのカテゴリーの不調がある。

しかし、この決定により売上高を減少させることになった。

2017年の既存店売上高は、すべての月で減少した。特に上半期は不調で、ほとんどの月で前年比10〜14%減少した。

2017年12月に終了した48週間の既存店売上高は前年同期と比べ5%減少し、水着とアパレル事業の廃止が再び非難された。

このように、企業がとある商品の販売を終了する際には足元の売上の減少は避けられないが、長期的に見るとネガティブな面ばかりではない。

IR部門の最高責任者であるAmy Preston(エイミー・プレストン)は投資家との電話会議で、美容分野とピンクの成長はランジェリー分野の売上減少を補って余りあるものであったと語った。