アパレル小売業が苦戦する中、日本のメーカー「Uniqlo(ユニクロ)」は業績をどんどん伸ばしている。

「ユニクロ」を傘下に持つ「Fast Retailing Co.(株式会社ファーストリテイリング)」は先週木曜日、年間営業利益を発表し、国内需要の根強さと海外展開の売り上げの伸びが目立った。

「ユニクロ」と株式会社ファーストリテイリング傘下の「J Brand(Jブランド)」社は、国内800店舗展開する中で、2月28日までの第一上半期の利幅は8%上昇し、営業収益は前年比30%伸びている。

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「Asos Plc.(エイソス)」などのオンライン専門業者との厳しい市場競争の中でも、「ユニクロ」のオンライン販売の売り上げは第2四半期で32%伸びている。

日本市場においてはさほどEコマースによる事業売り上げが大きくないという事情もある。

株式会社ファーストリテイリングの戦略の一つとして、同社ブランドの「GU(ジーユー)」をさらにファッション志向の高い顧客向けに展開し、流行に沿ったものに進化させるということがある。

一方、ユニクロは同社の主軸ブランドとして、ベーシックに特化しながら、セミカスタムメイド商品や、オートクチュールデザイナーとのコラボ作品も展開する。

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ユニクロの海外事業での上半期の営業利益は66%上昇しており、海外事業は重要性を増してきている。

今後、株式会社ファーストリテイリングは海外進出を拡大していく模様であり、すでに600店舗以上ある東南アジア、韓国、中国市場を視野に入れているようだ。