世界中を熱狂させる、4年に一度のサッカーの祭典「FIFAワールドカップ」。サッカー界における国際的なビッグイベントと、ラグジュアリーファッションブランド「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」に深い繋がりがあるのをご存知だろうか。

2010年、2014年に続き今年の2018年ロシア大会でも発表された、【ルイヴィトン×ワールドカップ】第3弾となる限定コレクションと合わせて紹介したい。

ルイ・ヴィトンとワールドカップの関係とは

http://www.cricketcountry.com/
2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会 出典:http://www.cricketcountry.com/

2010年に行われた「FIFAワールドカップ南アフリカ大会」にて、FIFAはルイ・ヴィトンに、W杯の象徴であるトロフィーを持ち運ぶためのケースの作成を依頼した。

特別にオーダーされたケースは、パリ郊外アニエールにあるルイ・ヴィトンの歴史的なアトリエにて、一人の熟練の職人によって手作業で製作された。ブランドのアイコニックなシグネチャー、モノグラム・キャンバスとダークブラウンのライニングが、ゴールドに輝くトロフィーを見事に引き立てている。

ルイ・ヴィトンはさらに、ワールドカップを祝した限定コラボレーションアイテムを発表。

Monogram Hexagone Keepall

こうして、FIFAとルイ・ヴィトンというタッグが誕生した。

2014FIFAワールドカップブラジル大会 出典:http://luxurylaunches.com/

続く2014年ブラジル大会でも、ルイ・ヴィトンはトロフィーケースを製作。ブラジルの大人気モデル、ジゼル・ブンチェンがプレゼンターを務めたことでも話題に。

2014年も前回同様、ルイ・ヴィトンからコラボレーションアイテムが発売された。

2018FIFAワールドカップロシア大会 出典:https://parismatch.be/

そして今回の2018年ロシア大会。トロフィーケースは、前2大会で使われたモノグラム・キャンバスではなく、チタニウムを纏ったモダンなデザインにアップグレードされた。

また、ルイ・ヴィトンはFIFAと「adidas(アディダス)」と共に、オフィシャルマッチボール・コレクショントランクを製作。


ルイ・ヴィトンの伝統的なワードローブトランクを元に作られたこのトランクは、トロフィーケースと同様、パリ郊外アニエールのアトリエにて職人の手で製作された。

中には、1970年以降のワールドカップで使用された13個の公式試合球と、今回ルイ・ヴィトンが新たにデザインしたサッカーボールが収められている。(すべて今回のトランクのためにアディダスが製作したもの)。

世界に一点のスペシャルなコレクショントランクは、チャリティーオークションへと出品される。

ルイ・ヴィトン 2018 FIFA WORLD CUP™COLLECTION

https://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/homepage

ルイ・ヴィトン3度目となるワールドカップ限定コレクションは、今までにないほどポップなカラーリングのアイテムが揃った。気になるコレクションの一部を紹介したい。

キーポル・バンドリエール50

ルイ・ヴィトンのアイコニックな旅行鞄に、ポップでユニークなアレンジをプラス。サッカーボールを連想させる六角形のパターンは、革新的な3段階の手法でエンボス加工と彩色を施されたエピ・レザーで仕立てられている。

アポロ・バックパック


キーポルと同様、エピ・レザーに革新的な3段階の手法を用いて仕立てられたバックパック。トレンドのストリートスタイルに取り入れても◎。

ポルトフォイユ・ブラザ

前述のバッグと合わせて使いたい、縦型のウォレット。クラシカルで洗練されたデザインと、機能的で使いやすい内装が魅力。

ポルト・アドレス

片面には国旗を、もう一方にはチームバッジ風に仕上げたLVロゴをエンボス加工で施したコレクターズアイテム。2018ロシア大会出場の32か国の他、出場していないイタリアなども含め全35か国の国旗から選べる。

今回紹介したFIFAワールドカップをはじめ、ヨットのアメリカズカップやテニス全仏オープンなど、さまざまなスポーツにコミットしているルイ・ヴィトン。スポーツ好きでない人も、ファッションの面からスポーツに注目してみるのも面白いかもしれない。