今ロンドンでは、ラグジュアリーな最新フィットネス施設から、まるで自然の中にいるような空間でスポーツ体験が出来るスタジオまで、タイプが多様化している。

どのようなエクササイズを、どういった空間で行うかに注目が集まっている。

空間を選べる時代に突入した、進化するロンドンの最新フィットネス事情とは、一体どのようなものなのだろうか?

シティ派の最新テクノロジー施設 

ロンドンのオフィスが集まる都心部に9月にオープンしたばかりのThird Space(サード スペース)は、革新的なライフスタイルを提案する最新ジムだ。

都市で働く人へ向けた、トレーニングだけでは無く、最新テクノロジーが備わったラグジュアリー施設として、オープン間も無く注目が集まっている。

高度なフィルター水を使用し、99.9パーセントもの汚染物質を除去出来る空気洗浄機能が備わった同施設は、環境への配慮も徹底されている。

また、標高2500メートルを想定した低酸素の部屋では、登山をする事なく、同じ条件での負荷をかけながらのトレーニングが可能だ。

スキーやスノーボードのスロープが体験出来る機能が備わるなど、都市で働く忙しい人へ向けたプログラムが充実している。

自然を感じる空間でのフィットネス体験 

もう一方で、都市で生活する人へ向けた人気の施設は、バーチャル空間で精神的にもリラックスした状態で、ヨガが体験出来るものだ。

Fly ldn(フライ ロンドン)は、鮮明な自然のスライドショーが流れる大画面が設置された、まるで大自然の中にいるような空間を生み出しているラグジュアリーヨガ施設だ。

スタジオ内の大画面には、湖、夕日、海、山とありとあらゆる大自然をイメージ出来る高解像の映像が流れていて、リアルに自然を感じる事が出来る。

瞑想や呼吸を大事にしたヨガプログラムの元、都市にいながらも自然を感じながらフィットネスが出来るという理由で、今人気が集まっている。

どちらも最新テクノロジーのもと、都市で働く人へ向けた最新ラグジュアリー施設として注目が集まっている人気の施設だ。

特に欧米では、ワークアウトは肉体的にも精神的にも働くものとして認知されている為、ジムや施設の多様化が日本に比べ進んでいる。

環境汚染やストレスを抱えながら働く現代人へ向けた最新施設は、どのように今後私たちのライフスタイルへ影響していくのだろうか。

最新空間がどのように変化していくのか、今後も注目していきたい。

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